ミス・ユニバース・ジャパン2017熊本大会ファイナル バックヤードヘルプ担当!

みなさん、こんにちは(*^^)v

11月25日(金)にミス・ユニバース・ジャパン熊本大会ファイナルのバックヤードヘルプを行いました。

昨年に続き、ヘアメイクは【NIFTY】のみなさんが担当し、そのヘアメイクヘルプを九美生が担当しました。

スタッフさんとも顔合わせが終わり、いよいよ本番!

ファイナリストのモデルさん達がバックヤードに入り、NIFTYのスタッフの方がヘアメイクをされ、そのヘルプとしてピンやスプレーなどを渡したり、ドライヤーの準備をしたりしました。

ただ、ヘアメイクをするのではなく、モデルさんの緊張をほぐすために話しかけたりされているのを九美生はしっかりと見ていました。

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ファイナリストの方がバックヤードに戻られるたびに、衣装に合わせたヘアスタイルに変えていきます。また、時間も限られているのでスピードや正確さも重要となってきます。

ピンなどを渡すタイミングもNIFTYのスタッフのみなさんにしっかり指導いただき、最後までヘルプを行うことが出来ました。

miss04.jpgmiss03.jpgmiss02.jpg学生にとっても美容室で働くにあたり、すごく良い経験となりました。本当にありがとうございました。

最後にバックヤードヘルプを担当した学生の感想を紹介します。

宮﨑 瑞希(千原台高校出身)

昨年は客席側から見ていましたが、バックヤードでは想像以上に忙しくされていて驚きました。時間が限られた中、スタイリストの皆さんはヘアメイクを綺麗に仕上げ、モデルさんを送り出す、その瞬間を間近でることができました。急ぐだけではなく、ファイナリストの皆さんの緊張をほぐすように話しかけられたり、少ない時間でもしっかりとコミュニケーションを取られていて感動しました。今回バックヤードヘルプが出来たことはすごく勉強にもなり、とても楽しかったです。

澤村 真由(松橋高校出身)

今回、ミス・ユニバース・ジャパン熊本大会のバックヤードヘルプを体験して、スタイリストさんが緊張をほぐすために楽しく話をしながら、あっという間にヘアアレンジを完成していて、とてもすごいなと感じました。アシスタントの方も、スタイリストの方が作業しやすいように先に行動してピンやカーラー、スプレーなどを手に持って準備していたのも、すごく勉強になりました。来年からは私も同じ場所にいるので、良い体験ができたと思います。

宇野 絢士郎(文徳高校出身)

ミス・ユニバース・ジャパン熊本大会のバックヤードヘルプを体験して感じたことは、自分の無力さに気づいたことです。スタイリストの方にどれを渡せばいいのか最初はわからずあたふたしていました。しかし、だんだん慣れてくるうちに自分で考えて行動することが出来ました。そして、ファイナリストの方々とも少しだけでしたがお話することができ、とても楽しかったです。アシスタントがどれだけ大変かを実感することが出来ました。就職してから、今回の経験を活かして頑張りたいと思います。

2年生のみなさん本当にお疲れさまでした(^^♪